本日ー読書会
午前10時10分～11時40分、月に１度のペースで開いている読書会でした。メンバーは3名で、私も初回から参加させていただいています。本日はテキストのＰ36～Ｐ55でした。「初代の茶人達にどうして美へのよい認識があったか。・・・その大きな理由は、主に茶器が外国のものであるため、とりわけ新鮮な印象を受け得たことに因るのです。」というくだりに共感を覚えました。1941年に原本が刊行されたこの本はなかなか文章が難解で（私にとってはですが）、ひとりで読むとくじけそうでも、３人なら助け合えるので心強いです。次回はＰ56～Ｐ83までを読みます。
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次回は3月25日（土）10:10～11:40です。
ご興味のある方は(042)505-5702までお電話ください。
次回テキスト／「民藝とは何か」（講談社学術文庫）
著者：柳宗悦、発行：講談社
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