【スペシャル通販㊻平松壯 花器】
常設から特におすすめの一品を選んで
ご紹介するスペシャル通販。
本日は平松壯さんの花器です。
【平松壯 白磁花器】
“白磁”とは、白い素地に無色の釉薬をかけて、
高温で焼成した磁器のこと。
やきものの原料の多くは、ご存知のように
粘土ですが、粘土を普通に焼いても白くならず、
”白いうつわ”は長い間、人々の憧れでした。
日本でも江戸初期になると、粘土ではなく、
陶石という白い石を細かく砕いて、水で練り、
粘土状にしたものを用いて”白いうつわ”が
作られるように。陶器が土もの、磁器が石ものと
呼ばれるのは、原料のちがいからきています。
陶器を手がけられることが多い平松さんですが…
今回ご紹介する白磁（磁器）の花器はやさしい
乳白色と上品な光沢、なめらかな手触りが特徴。
控え目な美しさが、お花そのものの
美しさを鮮やかに引き立てます。
<お花を挿して>
<上から>
<裏面>
●サイズ：直径13×高さ8㎝ 重さ：572g
白磁（磁器） 現品 12,000円+税 送料：無料
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