常設のうつわより-「肥前赤絵窯元 鷹巣」紅白梅小皿
2月23日(日)きょうは天皇誕生日。連休2日目のきょうは、まだまだ少し冷えますが、春本番を思わせるようないいお天気です。あす2月24日は月曜日ですが、休日のため休まず営業いたします。
来週末に予定されていた、谷保天満宮の梅まつりが新型コロナウィルスの感染拡大を受けて中止になりました。大事をとって仕方がないことですが、春の訪れを告げる国立市の風物詩だけに寂しい気持ちがします。
冬の厳しい寒さにじっと絶えて、可憐な花を咲かせる梅は長く日本人に愛されてきた花。国立市の市の花でもあります。 本日ご紹介するのは そんな梅の花をおめでたい紅白で描いた「肥前赤絵窯元 鷹巣」の小皿です。鷹巣さんは歴史あるやきものの町・有田赤絵町で、四季折々の赤絵の花が描かれた普段使いのうつわから装飾・美術品までを丁寧な手作業で制作されています。
●「肥前赤絵窯元」 鷹巣佳之 紅白梅文小皿 直径9㎝