本日ー読書会
開店前の午前10時10分～11時40分は「読書会」でした。本日は柳宗悦の「民藝とは何か」のＰ134～最終頁まで。読者に並のものが、並ならぬ美しさを語ることを知ってもらうために選ばれた、当時としてはありふれた20ほどの品と小注が綴られていました。写真を見ながら読めるので、筆者の思いがダイレクトに伝わってきます。今回で当店「読書会」の2冊目のテキストを読み終えました。その後、みんなで次回のテキストを決めました。
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次回は9月30日（土）10:10～11:40です。
ご興味のある方は(042)505-5702までお電話ください。
次回テキスト／「民藝の歴史」（ちくま学芸文庫）P15～P52
著者：志賀直邦、発行：筑摩書房
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