本日（午前中）-読書会
本日・明日と近くの谷保天満宮で「梅まつり」が行われています。三寒四温… 春が少しずつ近づいています。今日は志賀直邦著の「民藝の歴史」P69～P85 「7 河井寛次郎と濱田庄司」「8 木喰仏の発見」をメンバーで読みました。
著者は民藝運動の萌芽期において、偶然というか必然というか、四名の陶芸家が柳のもとに集まったことを重く見たい…と述べています。その四名とは、バーナード・リーチ、富本憲吉、そして、河井寛次郎と濱田庄司。彼らがともに学び、刺激し合い、高め合いながら、それぞれの美を追求しつづけたことに心惹かれます。これからの展開がますます面白くなりそうです。
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次回は3月24日（土）10:10～11:40です。
→3月31日（土）10:10～11:40に変更になりました。
参加者募集中です。
ご興味のある方は(042)505-5702までお電話ください。
次回テキスト／「民藝の歴史」（ちくま学芸文庫）
P.86～P.102
著者：志賀直邦、発行：筑摩書房
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✻ただ今、お店は常設展示です。
